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終わらない砂時計

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2008-12-16

レベルの問題/本質を見る目

01:04

最近、まとまった回数の対戦をこなせる時間的余裕ができた。

無理をすれば対戦できないこともなかったが、

故意切断などで勝ち試合を無効試合にさせられた(と思われる)こともあり、少し手控えていたのだ。


ここ数日の成績は6戦1勝2負3落ち、と散々。

ついに勝率5割を切ってしまった。

潰すべきスペルを潰す機会を見逃してしまったり

残すべきカードを捨ててしまったり

しまいにはショップで買ったウェポンスミスアイテム壊そうとする始末。

 なさけなし! つかアホ過ぎる! 以前にも同じミス2回くらいしてんぞ!

 何度スミスのオッサンつこてアイテム潰そうとしてんだ俺はYO!


しかし、試合毎に反省点がしっかり自覚できているので

精神的に“前進している”実感を持てるのが幸いである。

なにより救いなのは、故意切断に会う回数が減ったこと。

一度4位の方が落ちただけで、

あとは1位の方が落ちたり

自分が1位の時に回線落ちではじかれたり……

どんな苦しい展開、絶望的な展開になっても

一人も勝負を降りないで完走する試合は、やはり気持ちいい。

「負け試合でも最後まで全力勝負」という参加者全員の潔さが、嬉しさの根底にあるようである。



ところで、wi-fiシステムコスト、ユーティリティのどれをとっても素晴らしいが

対戦相手とコミュニケーションを自由にとることができない”

という、致命的な欠点もある。

会話のやりとりをするにも、ともだちコードを教え合う手間がかかる上

ここDセプト部のようなサポートページを介さなければセプターの輪が広がりにくい。

対戦後に相手の意図を確認し、

また自分のプレイングの過ちを指摘してもらう。

そうした意見交換がかつて、数十人が一度に入れるルームやチャットによるコミュニケーション環境を完備した

DC版カルドセプト2のネット対戦によって活性化し

全国のセプターレベルは一気に向上した。


翻って今回。

不毛な妨害や故意とみられる切断によってストレスを溜めるのも、

そうしたコミュニケーション環境の不足が遠因となっているのかもしれない。

実際、私も過去の日記にそうしたストレスを書いてしまったが

他の方の日記を覗いてみても、同じような問題で頭を抱えているセプト部員が多くいるようだ。

効率的にポイントを稼ごうとする故意切断を防ぐのはともかく、

対戦後のいわゆる“反省会”を行うことで、理不尽な妨害は抑止され

引いては全参加者のレベルの向上、

試合そのもののレベルの向上が見込めるだろう。


逆に言えば、上級者と呼ばれる熟練したセプター

初心者と呼ばれるまだ未熟なセプターとのレベル差は

そうしたコミュニケーションをどれだけとることができたか、

そうして得たものをどれほど意識して取り込んできたか、

という経験の差なのだろう。




最近、『Gイールで伝説をつくる会』さんの

『本選辞退するかどうか』というエントリーに対して

批判的な内容の日記が散見されるが、

当エントリーの著者に「なぜこのエントリーを書いたか」よくよく話を伺ってみれば

上記のような、

 理不尽妨害という判断力不足/故意切断というモラル不足

という、対戦相手との技術的・精神的レベル差によって生じるストレス

引いては、そのストレスが引き起こすカルドセプトゲーム環境の悪化

の問題がその核にあるのだという。


単に上手い/下手というプレイスキルではなく、

真剣に練習を繰り返し、万端の準備を整えたwi-fi予選参加者が

体制が悪くなれば切断しようという気持ちでいる参加者、

負け試合を短時間で終わらせたいがためにわざと高額地を踏んで枯渇しようとする参加者、

自分のやりたいように試合を動かすことを好み、勝敗にこだわらない参加者と対戦した時に生じる気持ち。

それは、カルドセプトを対戦者全員が楽しめるかどうか、という根本的な問題に関わってくる。


“自分さえ良ければ”な、上に列記したセプターでなくとも、

逆転の目を摘まれて集中力が途切れ、手なりプレーが増えてしまったり、

操作ミス、勘違いで場に大きな影響を与えてしまった体験は、だれしも一度はあるだろう。

そうした自分の不用意なプレイによって強いストレスを相手に与えてしまうのではないか、という恐れを持ってプレイしている人が

一体、セプト部の中にどれほどいるだろうか?


私も自分のミスを棚上げして愚痴ばかり並べたような日記を書いた手前、

密かに恥じ入ってしまった。




真剣勝負をする以上、

判断ミス、読み違い、緊張による操作ミスなどなど発生するのは仕方ない。

あのエントリーは、その“仕方ない”をどこまで許せるか、という問題に起因するのだ。



誰しもカルドセプトを始めた頃は、表面的な場の流れで脊髄反射的なプレイをしてしまうものだが

対戦経験を増すごとに、その根底で渦巻く本質的な抗争の構図に気づき、それを的確に捉える目が養われてゆく。

この“本質を見る目”は、ゲーム内に囚われずあらゆることに援用できよう。

カルドセプトという素晴らしいゲームを介して我らは集えたのだ。

ましてや、ことDセプト部というコミュニティはwi-fi対戦では難しい、

セプター同士のコミュニケーションをこれ以上ない形で提供してくれている。

ゲームを上手くなるだけでなく、“本質を見る目”も養って相手の意を汲み、

理解できないところは相手の意見を聞くことで書かれた文章の底を読み通す力をつけることも

このコミュニティの存在意義だと思う。


自分も疲れのせいか最近目が曇り、不用意なミスが増えてきた。

自戒の意味も込めてこの日記を記す。



よーし、明日は気合を入れてwi-fi予選の勝ち星増やすぞーー!!

chaolanchaolan2008/12/17 02:29負けた試合で、「何故負けたのか」が解る人は、強いなあ・・・と感じます。

感想戦などで、「~で~したのは失敗だったなあ」とか、
「~を見落としたのが致命傷だった」など。

完璧な人間などいないので、「ミス」は誰にでも起こりえますが、
「ミス」だと気が付けないと、そこで伸び悩んでしまいますので。

そういう意味でも、「コミュニケーション環境」は大事ですよねぇ。

ShinYoh_4124-8099-1522ShinYoh_4124-8099-15222008/12/18 00:49ブックを作るときからある程度対戦相手を想定して
「こうきたら、こう」と思いながらプレイしているのですが、
それでも、一枚入りのキーカードが手札キツキツの時に来たり、
スペルでいくかアイテムで守るか判断を迫られたりということが
何回もあるんですよね……

以前はわりとぽんぽん行動して勝ったり負けたりしてましたが
熟考して熟考してプレイした結果、それが失敗であっても
試合後の反省がしっかりできる点では自分にプラスになるなと実感しました。

ひとつは、対戦時間が短くなって
一回の対戦により力を注ぐようになったという生活上の理由があるからかもしれません(笑)

最近、ボイラーズさんとこの掲示板をヨシュアさんに言われて拝読して、なるほどなぁって思いました。
「理不尽な挙動を読め!」「見落としのメカニズム」いろいろ考えさせられます。

本当は、DC時代のようなコミュニケーション環境を求めたいところですが……
手近なところでは、DSセプト部でいくつか開催されている大会に参加するってのも手ですよね。
ただ、それには時間がなかったりしますが……(泣)

せめて、対戦で出会ったうまいひとの名前はちゃんと覚えて置くようにしたいと思います! いつまた出会ってもいいように。

omaenoomaeno2008/12/18 13:23Wi-Fi予選ポイント制の上位の人たちって4,5割の勝率を持ってるんですよねー。この人たちも「勝敗にこだわらない参加者」とあたっていると思うけど、それでもこの勝率を誇っている。すごいなーって思います。
なんとなくですが、「真剣勝負」の勝率にこだわりすぎるとどうもゲームを楽しめなくなるのではないかなーと思います。もちろんスポーツでも何でも上手にならないと本当の楽しさはわからないと思いますので、書かれている通り、そのきっかけとなることを考え理解し成長することは大切なことだと思います。
最近、「勝敗にこだわらない参加者」とあたっても楽しめるような(楽しめるというよりはストレスをあまり感じないようなかな)気持ちになれないかなーと思っています。嫁に「愚痴ばかり言うんだったらやめればいいのに」って言われて、こんなことを思うようになりました。できれば、笑いながら嫁に報告できるようになりたいです(報告自体がウザいと言われますが)。

higejonhigejon2008/12/18 14:28森陽さんはじめまして。
自分も、ウマイひとと出会えたときはXBOXみたいにフレ登録ができればいいのになぁとよく思います。
自分で拾いきれなかったダメな部分を指摘してくれるようなひとがいると、経験値がグンと上がる気がして。

ポイントを気にしすぎてしまったり不毛な妨害や切断などでストレスを感じそうになったら、「あぁオレはこれだけ真剣に熱中できるもんに巡り合えたんだなぁ」と考えると あら不思議。 ちょっと幸せな気分になれます(笑)

みんなカルドが好きでやってると思うので、どんな環境でも楽しめるようになれればサイコーですね^^

ShinYoh_4124-8099-1522ShinYoh_4124-8099-15222008/12/19 23:08>omaenoさん
やはり、上位者はウマイですよ。
なんというか、プレイにそつがないです。

試合の要点を押さえ、ミスを無くし、どんな状況にも手堅い手で対応しきる。
当たり前のようでいて、なかなかできるもんじゃないです。
それもこれも努力の賜物だなぁって頭が下がります。

>「勝敗にこだわらない参加者」とあたっても楽しめるような
自分はある部分で、こだわりを捨てようと思ってます。
うまくいくか分からない、でもうまく決まったらカッコイイ!機能性を持たせたブックで挑む。

 アンシーンばらまいて、あえて焼かせて拠点はアヌビアス!
 最終的にトランスしてアヌビに投資できればよし!
 あッしまッた焼かれて連鎖落ちたらトランス弱まるし!俺アホい!
 つかST低くて土地の再確保できn

 結果、三位でした。


>higejonさん
はじめまして~。
ですよね、試合後に反省会できたらいいのになぁってすごい思います。
自分の持ってない視点で試合を見てた人がいたりして、
「おぉ、そういう捉え方もできたのか!」
と、視野が広がったり。
護符戦などの考えることいっぱいなマップなら尚更勉強になります。

どんな環境でも楽しめる、がやっぱりサイコーですね。
悔しいってのは、一生懸命の裏返しですけど
そのなかでもがき、得られた何かの嬉しい・楽しいをその分味わえれば
カルドの魅力は衰えないでしょう。

nesty_redsnesty_reds2008/12/20 00:39wi-fi予選で1度ご一緒した者です。
自分はDSから始めたのですが、1人でやっていた頃はいまいち意味のわからなかったことも、セプト部に入って多くの人たちの意見を見ることで少しずつ理解し始め、護符無しマップなら勝負できる程度にはなってきたかなと感じています。
公式でこういったコミュニティがあったり、もっと頻繁に様々な場所でワイヤレスの大会が開かれたりしてプレイヤー同士の交流がもっと盛んになれば良かったのにとも思います。

JosyuaJosyua2008/12/20 22:45ここ最近レポートで忙しくて一週間ほどカルドOFF(やってない)状態でした。
このエントリーに今頃気付いたので、ちょとコメントを。

私のエントリー自体の弁明は一切しないことにしています。
どんなに本質から外れ自分の都合のいい様に読む人がいようとも
別にそれ自体には何も言いません。
なのでエントリの内容を見ずに今の率直な感想を書かせていただきますが
「カルドセプトの遊び方」は多様であるべきでせうが、Wi-Fi予選は
あくまで一つの目的を掲げて始められたものであり、いかに参加者が
抽選で決められていないとは言え事前にエントリーをする形になって
いる以上、「どうやろうが勝手だろ」の理屈は通用しないと思って
ます。なのであくまで予選に限定した話をしているのに、通常の
プレイングの理屈を持ち込まれたりしても平行線なだけなんですよね。
 「大会なんだからこうしろ」と強制したくはありません。ですが、
一定の理念の下に行われている大会において、参加者はある程度その
理念に則って行動すべきであり、同じ理念と責任を共有している人達が
共に闘うことに意義があると思っています。
 そうして理念と責任を共有しあうからこそ育まれる関係というのは
確実にあるわけでして、それをわざわざ森陽さんに言うのは釈迦に説法
ってヤツですよね(笑)。しかし今回のFi-Fi予選はやはり仰る通りの
惨状になってしまってます。コミュニケーション手段が乏しければ
ここまで一つのゲーム、一つの大会が変容してしまうのか、と唖然と
しました。
 私はカルドセプトをコミュニケーションのためのゲームと考えている
節がありますので、どのような理念を持ってプレイングするにせよ、
相手との意志疎通が出来なければ、カルドセプトの面白さは色褪せて
いくんだと思います。

あ、そうそう、スキマ開けずに改行する場合はですね、編集時に

と貼れば改行されますよ。

JosyuaJosyua2008/12/20 22:48< br >

ShinYoh_4124-8099-1522ShinYoh_4124-8099-15222008/12/21 01:24>nesty_redsさん
その節はどうもでした。
skybeetさんと同じく、特にうまいブックを使われてたので印象に残ってます。
ジオファーグが決まったからなんとかなりましたが
内容的には負け試合でした。

今、DSが初カルドとうかがってびっくりしてます。
あれほどよくできたブックを組めるのですから、
これからどんどん上達なさりますよ!!

あとは環境、ですよね。
wi-fiもいいですが、やはりワイヤレス対戦とか、もっとやりたいですよね。
私も茶友会に入ろうかなーって思ってるところです。
あ、よろしければともだちコード入れてもいいですか?
また対戦お願いします。

>ヨシュアさん
真剣勝負って大事ですよね。
やはり漫然とやるより、集中してやるほうがよいのはカルドも同じ。

今日もまたヨシュアさんに負けちゃいましたけど、
カルドやり始めた時期より、どれだけ真剣に取り組んでいるかということが
勝率や勝負の駆け引きに滲み出てくるなぁと思います。

>改行
おぉ。そんなコマンドが!
ありがとうございます、早速使わせてもらいますね~

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