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終わらない砂時計

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2011-04-08

達成までの100ゲイン

22:43

昨日、骨のある対戦ができたので忘れないうちにメモ。

レギュ:二心杯(4月前期)
使用ブック
バランサー」 written by 森陽
Creature21Item5Spell24
ティラノサウルス3カウンターアムル2アップヒーバル3
ドラゴノイド4グレムリンアムル2イビルブラスト1
アシュラ1フュージョン1ウィザードアイ2
エルダードラゴン3チャリティ1
サラマンダー1ドレインマジック2
パイロマンサー3バインドミスト1
ファイアードレイク4バランス2
ラドーン2ヘイスト4
ホープ2
ホーリーワードX4
マウンテンリープ1
リコール1


該当試合
http://culd-ds.sakura.ne.jp/cms/?room=tour/178/16

たかしさん・ぬぬぬさん=地走り
アールさん・私=火侵略(しかもエルダーブック被り)
と、属性・戦略がきれいに分かれました。

序盤は周回数で勝る地属性組みがリード。たかしさんは内周の地土地を起点にLV上げを行い、いち早く集団から抜け出します。その後ろを外地の地土地を固めたぬぬぬさん、足スペルを使った高速周回をしながらじわじわと土地を確保するアールさんが追撃。
私は、高速周回にも配置にも失敗してドンケツ。


中盤、たかしさんのLv4クレリックが私のファイアードレイクに捕まります。トランス狙いは見えていましたが、場にはドレマジもちらちらと出ており、なおかつ私とアールさんの火力が高いため投資する土地がなかったものと見ました。
これでぬぬぬさんがトップになり、私は少し浮上。
ぬぬぬさんは攻められにくい外周の土地をうまく固めますが、たかしさんのティラノ拠点候補のガーゴイルを落とされるなど、同属性間の激しい連鎖競争で達成スピードを減殺されています。
かくいう火属性も、アールさんと私のLv1奪取の連鎖はさながら恐竜大戦争。しかし取って取られてを繰り返しながらも、序盤の周回数で優位に立ち、中盤から外周の土地も埋め始めたアールさんが圧倒的にリードを守る展開。
地のぬぬぬさんと火のアールさんが一位を争い、たかしさんと私が後を追いかける形のまま終盤戦へ。

終盤戦の火蓋を切って落としたのは即死クリーチャー
私のラドーン達成間際のアールさんのLv4絵エルダーを平らげ、たかしさんがぬぬぬさんのLv4ガーゴイルクレリックで突っかけ、撃退。典型的な即死劇場で勝機の明暗が分かれます。

実はこの時、たかしさんは確実にぬぬぬさんのLv5を落とし、ダイスさえよければそれを奪取できる(逆に、ぬぬぬさんの出目が良ければLv5をリカバリーされる)テレキネシスを用いたローリスク・ミドルリターンな手もあったのですが、周回と高額地奪取を同時にできるHWXクレリック特攻というハイリスク・ハイリターンな手を選択。成否が判る以前に、アールさんがアイコンチャットで嘆きます。

結果、ぬぬぬさんが達成間近に。私が苦肉のHWXハメでLv4の土地を踏ませますが、十分な連鎖ラントラを行ってそれほどダメージを与えられません。せめてドレマジがあれば……
その後、たかしさんの連鎖削りやら私の地変打ち込みやらで押さえ込まれたぬぬぬさんの傍ら、アールさんも周回→投資でLv4を林立。ついに残すところ3Rで、二人が総魔力6000代後半の超接戦へ。
そしてこの時、私の手札バランス2枚、HWX、エルダー、グレアム
ぬぬぬさん・アールさんは二人とも周回直後、脇。私は2歩手前。このまま長引いても総魔力では勝てない、自力で勝ちきるにはこれしかない!、と、ガマンして手札に抱え続けたバランス一発目を使用→直止まり&周回→内周サラマンダーをLv5へ。
これで総魔力を6500Gに上げ、
次 39R [HWX使用→アールさん所有内周火土地を強襲]
翌 40R [もし火土地確保が失敗した場合、バランス使用→素ダイス2以上で達成]
 ※ただし、バランス一発で光ったアールさん・ぬぬぬさん両名が2Rの間、平均ダイス目4を刻まなければならない

という、非常に細い勝ち筋が見えてきました。
「あわよくば、Lv5サラマンダー踏み込むか……」
という淡い期待をもって迎えた39R
アールさんはダイスを刻むも、次ターン、ぬぬぬさんテレポートを鬼引き。
即撃ちで達成勝利! 見事に逃げ切られてしまいました。

結果論として、バランスを打たなければ達成されなかったばかりかぬぬぬさんの踏み込みもあったかもしれませんが……それだと勝率が更に下がります。
個人的にはあの時取れるベストな手だったので悔いはないのですが、達成アシストしてしまった悔しさと、あの局面に至るまでの趨勢を決定づけたいくつかの好手悪手が走馬燈のように駆け巡り、なまなかに飲み下すことのできない、骨のある敗戦と相成ったのであります。

序盤の劣勢――戦略面での明らかな準備不足を、ラドーン一発でうやむやにした情けなさも然りながら、守るべきところを攻めてしまって終局を運命づけた一手もありましたし、「やるべきこと」より「やりたいこと」を優先して(勝利には結びつかないと直感していた)選択を取ったこともありました。
土地も取れず周回もできない、圧倒的に出遅れていた序盤からどうにかこうにか達成目前までこぎつけた試合運びから、全体的に自制できていたと総括したものの……やはり、まだまだ甘い部分があり。

容易に掴んだ勝利より、ぐっと価値ある対戦になったものだと思います。

試合全体を総括すると、「ガマン」の一戦であったか、と。
内周の侵略確率の高い土地を中盤に上げてしまったたかしさんと、外周を埋めてひたすらチャンスを待ち続けたぬぬぬさん。たかしさんは土地をと何度取られても総崩れにはならず、最後まで食らい付いていく粘りがありましたが、マップ地政学とブック相性から、内周と外周の潜在価値の差は歴然としていました。
また、テレキネシスHWXの二択という上記の一幕にもあったように、リスキーな手よりも地味な手の方が価値を持つことの多かった試合内容だったように感じます。
それとアールさん、一手一手が鉄板で怖すぎました。中盤の小競り合いで2~3度、アイテムの読み合いで勝っていなかったら、と思うと……。
「まだ、ぎりぎり足りないはず……!」
と、妨害をスルーした直後の周回で、達成まで100G切った時は冷や汗が。

一見派手な内容の試合だった割に、達成までのギリギリの駆け引きが最終目前まで繰り広げられた、実に実に熱い対戦。
こういう実になる試合をこそ、もっともっとこなしていきたい。

R158R1582011/04/09 14:17あの状況ならバランスは問題なかったと思いますよー
ちなみに汗アイコン出したのは、ガーゴイル側がエルブン持っててクレリックだと確定で落ちないの分かってたからですw

ShinYoh_4124-8099-1522ShinYoh_4124-8099-15222011/04/09 19:31な…なんだってー!!

エンジェルケープが使用された記憶はありましたが、そうか、たかしさんがエンジェルって
ぬぬぬさんはエルブンってたのかー。全然見えてなかったです。

乾坤一擲の局面、意外と見落とし多かったり……ぐぬぬ。
コカトリス+ホーリーシンボルの即死コンボも防げるんですよね、エルブン。
逆に、その即死コンボを逆手にとってゴールドグース→420Gウマーって人もいたり。
なんか話題が逸れましたが、私もクレリック特攻する際には緑のひらひらしたカードがあるかないか
相手の手札をよく確認しておこうとおもいます。

ichigo-goichigo-go2011/04/13 22:14こんばんはー。
お節介だとは思いますが、
『エルブンクロークでコカトリス+ホーリーシンボルの即死コンボを防げる。』
が気になったので検証しました。
結果は防げませんでした。
エルブンクロークで植物化→コカトリスで墓石化→ホーリーシンボルで不死族即死。
の流れです。

余談ですが、
エルブンクロークは種族を変えれるので、種族即死以外にトライバルメイルにメタ張れるんですよね。
『エルブンクロークの種族変化はタイムテーブルで一番最初に発動する』ので、
トライバルメイルの参照する種族が変わっちゃうんです。
以前これを知らずに、
Lv.4ドリアードをミゴールにトライバル着せて侵略したら、『エルブンの効果で植物族を参照』して落とせなかったんです。
あれは残念な経験でした。ふぅ。

森陽森陽2011/04/15 00:37な…なんだってー!!

155さん、検証ありがとうございました。
何事も思い込みでプレイしててはダメですね。
確かに、植物にコカトリスコンボが有効なのと同じ理屈。納得。

エルブンクロークのタイムテーブルについては初耳。
防御側でも、トライバルメイルより早いとは……
相手側は判って使ったのでしょうか。だとしたら、やるなぁ。

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