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ぼくらの35ラウンド戦争 ~ヨシのカルドセプトに関する雑記~

2009-05-22

GPアリーナ7! 地属性高校セプト部

| 00:38

GPアリーナ7! 地属性高校セプト部

「次ー! 100G、5連鎖レベル5!」

「はぁはぁ……、さ、3520G!」

「100G、4連鎖レベル4!」

「1600G!」

「80G、5連鎖レベル5!」

「あ、えと、……2560G!? キャッ!」

「おいヨシ、大丈夫か!? ふらついてるぞ!」

「えへへ、ありがとっ。ガーゴイル先輩! うん全然平気!」

試合前日に千本ラントラなんて無理し過ぎだ。……そろそろ上がるぞ。試合明日だろ」

「ううん、大丈夫。聖モチアンヌ女学院に勝つためなら……!」

「……そうか」


 ホワンホワンホワーン(回想)


 ズバーン!


「うおおおおっ、すげえ! あれがインターハイ常連の名門聖モチアンヌ女学院キャプテンもっちーの得意技、バビロン・ストーンウォールか! 初めて見た!」

「キャッ! ウッドフォーク君、急に大きな声出さないでよ! ……あれ、そんなにすごいの?」

「バカ野郎、アリーナ7の最重要土地である分岐点領地を事もなさげに初手で抑えやがったんだぞ! まさに神のダイスっ!」

「う、うん……」

「神々の鉄槌をも退けたバベルの塔はもはや難攻不落! あの無限の回廊を上り詰められるのは、もっちーただ一人だけだという……!」

「ウッド君、詳しいね?」

「……俺、ファンなんだ。月刊カルドセプトで特集されててさ」

「ああもう、コレだからミーハーな男は嫌なのよっ!」

「良いからよく見ておけ、ヨシ。モチアンヌとの練習試合なんてそう組めるもんじゃないぞ」

「そ、そうですねっ。今日は胸を借りるつもりで頑張ります!」


 (試合終了


「ううっ、負けた……」

「お疲れ様でした、地属性高校さん」

「あ、も、もっちーさん! お、おつかれさまでしたっ!」

「あなたが、ヨシさん?」

「は、はいっ! 今日はお相手して頂きありがとうございましたっ!」

「ふうん……」

「え、あの、どうかしましたか……?」

「別に、地属性高校に面白いガーゴイル使いが入ったって聞いていたけれど……。正直、がっかりだわ」

「!」

「貴方の力ではガーゴイルの本当の力を生かし切れていない。そのままじゃガーゴイルサイクロプスも大して変わらないわよ」

「……な、なんですか、その言い方!」

「私は本当のことを言ったまでよ」

「う、うるさいわねっ!」

「……こんな子がセプターじゃ、ガーゴイルも報われないわね。地属性高も大変」

「ちょ、ちょっとラントラが上手いからってうちの高校を馬鹿にしないでっ!」

「おいヨシ、やめろ!」

「先輩! でも!」

「元気はいいのね。私は今までもこれからもただ勝つだけ。文句があるならGPアリ7の決勝戦までいらっしゃい。待ってるわ」

「ウチのセプターが申し訳ない、もっちーさん。今日はこれで失礼するよ」

「ふふ、あなたもうちに来ていればもう少し活躍できそうなのにね……」

「遠慮させてもらうよ」

「……うう、見てなさいよっ! 絶対、絶対そこまで上り詰めてやるんだからっ!」



「良かったんですか、キャプテン」

「うふふ、良いのよストーンウォール。あれくらい焚きつければ、あの子も本気になるでしょう」

「そうかも知れませんが……」

GPアリ7、あの子が私の首を狙ってくるなら、この私も少しは退屈せずに済みそうだしね……」

「……」

「くすくすくす……」

(相変わらずキャプテンは空恐ろしいお人だ……)



 ホワンホワンホワーン(回想終わり)



「負けたく、ないんです……」

「そうだな、まったくだ」

「思い出すだけで腹が立ちますっ! あの物言い! でもそれ以上に……」

「……それ以上に?」

「私のせいで、私のせいで先輩が悪く言われるのは嫌ぁ……!」

「お前……」

「私がもっとうまければぁ、先輩だってもっと活躍できるかもしれないのにい……。うう、ひっぐ……」

「お、おいヨシ?」

「私が、ドレマジなんか打たれるような、ひっく、プレイなんかしなければ、もっと早く先輩の土地レベル4にできるのに、そしたらそしたら先輩も、先輩ももっと、もっと……」

「……」

「うう、ごめんね、ごめんね先輩、私のせいで……うう」

「……なあヨシ。俺な」

「……うう、ひっぐ、な、なんです?」

「この間、本当に聖モチアンヌからオファーがあったんだ。『ウチに来ないか』って」

「え!?」

「断ったよ。すぐに」

「え、な、なんで!? 先輩ならモチアンヌでもレギュラー……」

「確かに向こうの方が設備も環境もいいかもしれない」

「……」

「でも断ったんだ。『地属性高校に一人どうしても一緒に戦いたいセプターがいる』ってな」

「!!」

「泣くな。試合は明日だぞ」

「先輩……」

「勝とうな、GPアリ7。モチアンヌのオファー蹴ったこと、後悔させてくれるなよ?」

「先輩……グスッ、うんっ! あたしがんばります! 先輩のためにも!」

「ハハ、頼もしいな」

「なんかたくさん泣いたらお腹すいちゃったなあ、先輩何か食べに行きません?」

「さっきまでベソベソしてたくせにもうそれか……?」

「先輩の顔見てたら元気出ちゃいました! さ、行きましょ行きましょ!」

「やれやれ……、うちのセプターにも困ったもんだ……」

GPアリーナ7宣伝

 そんなわけで、思わず「地属性高校セプト部! 熱血GPアリ7死闘編」を始めてしまうくらい、もっちーさん、ダイジさん、りちょさんとのスパーでボコボコにされ闘志が燃えました。なんか盟友こっきゅんさんもかむいまる杯超頑張ってたし、ここらで俺も本気でカルドしてみようかな? と思い立ち、2週間ほど本気でスパーに打ち込んでみました。競技ととらえて本気でやるカルドセプトも楽しいね!

 そんなわけで宣伝! 本日5月23日から、セプト部の対戦回GPアリーナ7が開催されます。部員であれば誰でも参加できる対戦会なので、みんなで楽しいGPアリーナ7を盛り上げていきましょう! かわいい女子高生セプターヨシちゃんと対戦できるのは、GPアリーナ7だけっ! さあ、ディスプレイの前の君も今すぐ参加だっ!

chintuchintu2009/05/25 09:22相変わらずの楽しい文章サイコー。
しかし、その心には対戦への熱い思いが詰まっていることを今回スパーして知りました。
今度は是非ボイチャ対戦を所望いたします。

mochimochi_1192mochimochi_11922009/05/25 09:36もう終わってるw
しかもお互い切ない結果でwwww
むしろスパーのときのブック使えばよかったちゅー話よ

YOSHI-00YOSHI-002009/05/27 01:52>ナユタさん
 感想戦の充実っぷりは、ナユタさんとのスパーが一番だったと思っています。
ただ今勝手に片思い中なので、ストーキングされることを
覚悟しておいて下さい!

>もっちさん
 泣きたいwwwwwwwwwwww
 死にたいwwwwwwwwwwww