Hatena::Groupculdcept-ds

16bitsの日記

2009-06-14

カルドセプトを遊んでもらうために:中編 21:36

前回は「カルドセプトは遊ぶまでの敷居が高い」という話をしました。

今回は「どうやって敷居を下げるか」という話をします。


カルドを遊ぶためには、次のような条件が揃っている必要があります。

1.DSとソフトを持っていないとダメ。

2.かなり複雑なルールを理解していないとダメ。

3.カードも揃っていないとダメ。

4.基本的な戦術を理解していないとダメ。

5.自前でブックを用意しないとダメ。

6.そして1時間くらい(かなり)集中していないとダメ。


順を追って考えてみます。


1.DSとソフトを持っていないとダメ。


現状ではどうしようもありません。

DSは売れているので、持っていない人にソフトを買ってもらう必要があります。

理想的な遊ぶ環境は、DSさえ持っていればダウンロードプレイで4人まとめて遊べるようになることです。

その時はソフトを持っている人のブックから選択して、バーチャルブックのような感覚で遊べると良いですね。

無い物ねだりをしても仕方がありませんから、ここからは「カルドを知らない人にどうやって興味を持ってもらうか」ということに絞って話をします。


カルドセプトとその周辺(セプト部を含む関連サイト)って、基本的にはカルドを知っている人のためのものなんですよ。

もちろん、これはカルドに限った話じゃないんですが。

しかし、任天堂としてはゲームをやっていない人にハードを買ってもらおうと努力してます。

例えば、CMは家族みんなが楽しそうに遊んでいる様子を紹介しています。

ゲームのCMはゲーム画面や登場キャラクターを紹介するものが多いですが、あくまでコミュニケーションのための道具として、「ツールの消費の形」を意識してアピールしています。

また、DSの販促用の冊子なども「そもそもDSとはどんなものか」というところから解説しています。

http://allabout.co.jp/game/gamenews/closeup/CU20090529A/


限られたユーザーの枠の中でセプターを増やそうとするのか、ユーザーの枠そのものを増やそうとするのか、1年、2年先の展望を考えた時に、どちらがセプターを増やせるでしょうか?


対戦会を企画したり、攻略のための文章を書くことは素晴らしいことです。

しかし、それはあくまでセプターに向けての活動なんです。

良いことです。

否定しません。

でも、欲を言えば、カルドを全く知らない人のことも意識して活動して欲しいのです。

カルドを全く知らない人が読んでも楽しめる内容のものをどれだけ提供できるかが、将来のセプターを増やすための足掛かりになると思います。


手前味噌で恐縮ですが、重力制御の「カルドセプトとは?」は、カルドを全く触っていない人を想定してコンテンツを作成しています。

http://www.asahi-net.or.jp/~dd7h-stu/culdcept/dstactics/1-1.html


また、過去の対戦レポートでも、「カルドのルールは良く分からないけど対戦の雰囲気は掴める」ものがありました。

http://www.venus.dti.ne.jp/~matsuoka/culd/league59.html#A


とにかく、外と内への出入り口をたくさん作ることです。

例えば、実際のプレイを解説付き動画で配信したり、対戦の様子をレポートにしたりすることが考えられます。

また、漫画やイラストなどの二次創作を行ったり、小説を書いてみるのも良いかも知れません。

初めてプレイする人は、ストーリーモードの苦労したことや、対人戦で感じたことだけでも十分に記事になります。初々しい感覚がかえって良くて、外に向けては間口の広さとして映るでしょう。

また、「嫁さんが怒るのでカルドができない」とか、「子どもと一緒に遊んでいます」といった、自分の生活とカルドの関係も、外に向けての記事になります。

余談ですが、はてなグループの「活発グループ」にDSセプト部があり続けていることも、外からの入口ですよね。


サークル活動はすべからく「内輪受け」になる可能性を持っています。

しかし、外からの視線にさらされることで、より大きく輪を広げる可能性も持っているのです。

少なくとも、外からの「とっつきにくそう」「難しい」「良く分からない」という心理を解消できれば、敷居はある程度下げられるのではないかと思います。

そのために「セプト部にしかできないことがあるんじゃない?」というのが、今回の趣旨です。


いや、こんなのは本来は公式がやるべきことで、一介のサークルがやらなきゃならないことではないのですが。

偉そうなことを書きつつも、あまり部活動に貢献できていない自分というのもある訳で。

続きます。

BruceBruce2009/06/15 02:52外向けとしてがんばってるのは
Uttiyさんのカルド紹介プレイ動画と
サリーさんの四コマ漫画だなー
と思いました。

どうぶつしょうぎみたいな
10分以内で終わる簡単カルドなんかも
あっていいかなと思います。

groovetubegroovetube2009/06/15 12:58ダウンロードプレイはあると甥を嵌めれたと思った機能でした。イタストとカードゲームやるような子供は、潜在セプターなのでこの辺を開拓すると面白いかも。

chaolanchaolan2009/06/15 14:23アニメ化して放映されればセプター増えそうだねw

cepter16bitscepter16bits2009/06/15 22:06>Bruceさん
Uttiyさんのプレイ動画は面白いですね。
最初にカルドの大雑把な解説をしてくれるので、1面の動画だけでも見てほしいと思います。
サリーさんの4コマ漫画も、もうちょい揃うと魅力的なコンテンツになりますね。
10分以内のカルドは、私も考えたことがあります。
これは、別なエントリーで書く予定です。

>groovetubeさん
潜在セプターという言葉、いいですね。
向かう方向を示してくれて、分かりやすいです。
潜在セプターは多そうな気がするのですが。

>ちゃおらんさん
アニメ化ですか。
うーん、どこかやってくれないものか。