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16bitsの日記

2009-06-18

カルドセプトのミニゲーム:その1 21:29

カルドセプトを遊んでもらうために、いくつかの提案をしたところ、メル(id:mel_cator)さんからカルドセプトのミニゲームの素案をいただきました。

メルさんありがとう!

ということで、紹介したいと思います。


ルール(2~3人用)

・目標:20Gの資産を獲得し、先にに戻る

初期魔力3G 1周ごとに3G

・一周8マスの円(1+空き地7)

ダイスは6

土地価値:Lv1=1G Lv2=4G(1+3G増資) Lv3=8G(1+3+4Gの増資

連鎖倍率なし、地形効果あり、移動侵略あり、支援効果なし、戦闘終了時再生

通行料:Lv1=1G Lv2=2G Lv3=4G。 土地数が3つ以上で2倍

手札は5枚 ブックは15枚 (同じカードは3枚まで)


カードリスト

クリーチャー6種>

守備タイプ1(0/4):0G     ← (ST/HP

攻撃タイプ1(3/2):0G

守備タイプ2(0/6):1G

攻撃タイプ2(5/2):1G

援護タイプ:(2/2):1G+土地コスト1

先制タイプ:(3/3):1G+土地コスト1


アイテム2種>

防具HP+3):0G

武器ST+3):0G


スペル7種>

HW3ダイスを3にする):0G

HW6ダイスを6にする):1G

フライダイスを2つ振る):1G

シャッター(他者のカードを1枚破壊する):1G

マナ(2Gを得る):0G

マジックボルト配置クリーチャーに2ダメージを与える):1G

ホープ(2枚カードを引く):1G


ここからは、私のコメントになります。


○ 目標魔力は20G


連鎖倍率はありませんから、レベル3の土地を2個(16G)と余剰資産4Gが必要になります。

特徴的なのは、基本の土地価値の4倍の価値でレベル2、8倍の価値でレベル3になるというところです。

ここは、基本の土地価値を2Gに調整すると、きれいにまとまるかも知れません。


○ 通行料は1G,2G,4Gと倍々ゲーム土地が3つ以上でさらに倍。


ドレインマジックがありませんから手持ち魔力は安定資産ですが、達成魔力を貯えるためには通行料を奪うのが理想的です。

単純に周回しているだけでは、6周くらいしないと達成が見えてきません。

相手をいかにして高額地にはめるか、土地をきちんと守れるかという、カルドの基本的な動作が要求されます。


○ 手札は5枚、ブックは15枚、同じカードは3枚まで


カルドセプトでは、手札6枚、ブック50枚、同一カードは4枚までです。

これは同一カードブック内に占める割合が、最大でも8%となるように設計されています。

ミニゲームの方では、同一カードの比率が最大20%とかなり高い割合にすることが可能です。

いささかバランスが崩れているようにも見えますが、同傾向のカードを複数種組み合わせてブックに投入することはブック構築の常套手段ですので、これで問題は無いと思います。


むしろ手札が5枚までとなっているため、手札の管理に神経を使うようになりそうです。

ありがちな「ばら撒きクリ」「侵略クリ」「攻撃アイテム」「防御アイテム」「足スペル」の5枚を手札に揃え、残り1枚をどういう風に切っていくかというカードさばきは通用しなくなります。

クリとアイテムの取捨選択において、よりシビアな判断が求められそうです。


○ 15種類のカード


さすがというべきですね。

素晴らしくバランスが取れています。

私はこういうセンスが無いので、メルさんが羨ましいです。


まず、軸となるのは土地レベル3まで上げられること。

このレベル3分の地形効果を無視するために、ST+3の武器が用意されています。

カルドセプトレベル5までの地形効果と、クレイモアはセットになっているんですよ。)

そして、この武器をキャンセルするためのHP+3の防具があります。

また、同クラスの守備タイプクリーチャーは、同クラスの攻撃タイプからの侵略を完全に防ぎます。

一方で、守備タイプ武器も持てば、レベル1の侵略タイプを落とせます。

そしてクラス2のクリーチャーは、クラス1のクリーチャーアイテムの補助をしても通用しない強さになっています。

援護クリは全てのクリーチャーを落とせる可能性を持ち、先制クリはアイテムを用いなければ侵略できない存在です。


スペルは基本的なものが揃えられていますが、やはりシャッターマジックボルトの存在は大きく、他からの干渉を受けると容易に達成ができないため、この2枚の使い方が勝敗を分けそうです。


とりあえず今回はここまで。

次回からは実際にこのミニゲームを遊ぶための調整を考察していきます。

mel_catormel_cator2009/06/18 23:23紹介、有り難うございます。

16bitsさんの一連の日記がとても面白かったので、
個人的なレスとして書いたのを紹介してもらえて嬉しいです。
皆でアイデアを出し合って、実際に遊べる形にできたら、
素敵だなと思っています。

非電源系のボードゲームを楽しむ上で重要なのは、
盤面の計算が複雑にならないことなような気がします。
従って、連鎖倍率で1.5倍、1.8倍、2.2倍は扱いづらいので、
無くしてしまった方が良いと思いました。
簡易カルドの目的はカルドというゲームへの入口の1つになることなので、
複雑な要素は本当のカルドで楽しんでもらえたら良いかな、と。

あと、ルールですが、なるべく増資をしてほしいので、
下記のカードを付け加えた方が良いかもしれません。

ドレイン(相手の現金を半分にする):1G
 *端数は切り捨て(5Gの相手に使用した場合、-2G)

ではでは、ルール調整と初期ブックの内容についての提案を
楽しみにしています。