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hsuのさわやか研究所

2008-11-16

戦略)いわゆる「ヘイト」のはなし

14:27

 カルドセプトを始めて以来、暇なときには「強そうなブック」をあれこれ考えてみる訳ですが、初級者の私の場合ほとんどがうまく回りません。他山の石としていただくために、実際にボロ負けした「駄目ブック」を晒してみようと思います。
スワップ風(失敗」 written by hsu
Creature22Item8Spell20
デコイ2ウィンドシールド4ウェザリング2
ヘッジホッグ2タイガーローブ2スワップスペル4
イグニズファツィ2ペトリフストーン2チャリティ2
グレムリン2プレーンリープ2
サキュバス2ホーリーワード64
シムルグ3マナ2
ジーニー2リコール4
スペクター2
デュラハン2
ベールゼブブ1
ペガサス2

 ランキング戦で2戦回してみて、3位と4位。これは根本からダメだと思ってマイナーチェンジによるブラッシュアップも諦めた次第です。

 ブックのコンセプトはスワップスペルの有効活用。美味しい手札の人と自分のクソ札を交換して、うまく勝てないかなあと虫のいいことを考えていました。クリーチャーは風領地コスト持ちを多くし、プレーンリープウェザリング、ウインドシールドと風クリ持ちでなければ不要なカードをてんこ盛りにしております。手札コスト持ちが多くなっているのも、自分の手持ち札が少ないほうがスワップには有利だろう、との発想からでした。この手札を風クリ使い以外に押し付けつつ、拠点防衛・攻略用のスペルアイテムを奪う、というのが勝ちへのストーリーです。

 まあ実際はうまく回らなかったのですが。原因は大きく2点。

1)スワップスペルのG140というコストは重すぎて中盤過ぎまでは使いづらい。クリーチャー重いのが多くて持ち魔力が常に不足気味だった。

2)他セプターからの警戒心や恨み、いわゆる「ヘイト」を貯め込みすぎた。スワップでひどい目に遭わせたセプターはもちろん、到底トップは見えない状況になっているにもかかわらずスワップを手持ちにしているだけで標的になる。

 特に2)は深刻な問題で、ジーニーアンサモンされたりシムルグイビルブラストで燃やされたりと徹底して連鎖を作らないよう警戒されたのでした。少し前までは焼きブックを中心に回していたのですが、その時と比べ物にならないほどの嫌われよう。これではどうあっても浮かび上がれません。

 余談ですが、ヘイトを考える上で興味深い出来事がこのブックを使った2戦目でありました。残り2ラウンドで、私は総魔力1000前後と虫の息。一方でAさんは7000G近くの魔力を貯め込みあとはに駆け込むだけ。Bさんは5000程度の魔力でAさんを追走、には近いもののむしろそれが仇となり自力での逆転は難しい状況です。そこで私のダイスは4。目の前には分かれ道があり、直進するとAさんの高額領地、左折するとBさんの高額領地。手持ちに対抗手段はありません、つまり私が左に折れるか直進するかで勝者が変わってしまいます。繰り返しますが私は魔力1000前後で虫の息。どっちを踏もうが4位に変わりはないのですから、どっちを選ぶかの基準は「好き嫌い」しかありません。

 Aさんにイビルブラストシムルグを焼かれ、蹂躙の限りを尽くされた私はBさんの領地に駆け込みました、というお話です。