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hsuのさわやか研究所

2009-06-22

意見)対戦会アンケートのはなし

00:54

 取り急ぎ部長のアンケートへの回答を。

あなたは今、積極的に対戦会に参加していますか?

 日程的に参加できるものであればすべて参加しています。というより対戦会以外の野良対戦はほとんどしません。やっても対戦会に備えたスパー。戦績がつく対戦会は私にとっては強いモチベーションになっています。

どんな対策を行えば、部内対戦会の参加人数が増えると思いますか?

 参加する人への負担をあまりキツくしないこと。日程的に多くの時間を拘束するのもレギュレーションが複雑なのも、参加者への大きなハードルになります。もちろん拘束が強いからこそ面白さが増す対戦会もあるし、それはそれで必要だと思うんだけど、参加人数を単純に増やしたいんならスタンダードなレギュレーションでのフリーグ形式が無難でしょう。でもそれだけじゃつまらないよね。

ギリギリの真剣勝負の対戦会をもっと増やしてほしいと思いますか?

 ギリギリかどうかはともかく、どんなレギュレーションでも勝ちを狙いにいくのは当然で、そこは私にとって差はない。もちろんアニマル杯もガーゴイル杯も参加する限りはレギュレーションにあわせた最適戦略で優勝を狙います。だから個人的には現状に不満は全くなし。スタンダードなレギュも縛りも又良し。

のんびり楽しむお祭り的な対戦会に参加したいと思いますか?

 どういうのをイメージしてるのかわからないけど、戦績つけないんならやらないかな。戦績つけるんなら上記の通りで私に取っては真剣勝負です。

特殊なレギュレーション対戦会に参加したいと思いますか?

 どんどん参加したい。スタンダードなレギュレーションでの「常識」が全く通用しなくなるのでアタマをいつも以上に使うのが良いですね。

意見)対戦会についてのあれこれについてもろもろ思うところのはなし

02:14

 いろいろな方が日記で触れておられますが。対戦会に積極参加している1メンバーとして、そして小さいながらも1dayタッグリーグという対戦会を主催した者として思うところを。

 

対戦会は(原則として)主催者のものである

 これを主催者も参加者も肝に銘じなければならないと思うわけです。

 顔も見えない人を集めてネット上でイベントやろうってんですから、そりゃもう大変な負担がかかります。不測のトラブルだって起きますから「俺がルールだ!」くらいの意識を持ってないとイザというときに困るわけです。収拾がつかなくなるより多少理不尽でも主催者がスパッと裁定を下した方がことがスムーズに進みます。そういう意味でも主催者はその大会の最高権力者であらねばならない。もちろんルール設定は主催者の自由である事はいうまでもありません。

 一方で、その対戦会をうまく仕切れたかどうかで、その主催者に対する「評価」のようなものがある程度下されてしまうという怖さがあります。残酷なようですがこれは仕方が無い。脅すわけじゃないですが、あんまり残念な大会を繰り返していると参加者が全く来てくれなる、という形で必ず自分に報いが返ってくると私は思います。

 だから今回「もうちょっと練った方が良いよ」という忠告が(厳しい言葉であったにせよ)あったということは、よくわかる。失敗しちゃうとその主催者があとで苦労する事になりかねないから、その人の事を思えばこそですよね。そのときの部室のログは斜め読みしてただけなので、表現が適切だったかどうかの問題はよくわかりませんが、意図としてはよくわかります。

 部内ではsaecoさんの仕切りは毎回惚れ惚れします。全くブレることなくあれだけ複雑なレギュレーションの大会を2つ成功させてるのには頭が下がります。印象に残ってるのは、戦国カルドで参加者から「色指定の全焼きスペルは強すぎるから禁止にした方が良いのでは?」という指摘があっても、断固として突っぱねたこと。それで全焼きスペルが流行ったかというと、大して効果はなく自然淘汰されたのでした。精度の高いメタ読みと妥協を許さない運営方針、この2つがあればこそだなあ。

 

オンラインの対戦会は難しい

 自分が1dayタッグリーグを開催するときつくづく思いました。対戦会は参加者の時間をある程度拘束しなければならないわけです。だけど顔を突き合わせてるオフライ対戦会ならともかく、オンラインの人って結構簡単にパソコンの前からいなくなっちゃうんですよ。

 するとですね、なかなか運営としては難しいことになる。例えばトーナメントを開催したとき、予選突破した人が「ごめん用事が入った」でいなくなっちゃう。まあこれはオンラインである以上ある程度は仕方ない。主催者はその「仕方ない」を踏まえたうえでルールレギュレーションを定めなきゃいけない。

 私が同盟戦大会を開催したときはどうしたか。時間をはっきり区切っておいて、その時間に終わらせるので必ず予定をあけておいてくださいという告知の仕方をしました。同盟戦ですからバックれたら相手に迷惑がかかるので絶対やめてください、とも告知しました。この記述は参加者を増やすうえでは明らかに「重荷」です。でも同盟戦大会ですから1人の欠員が誇張抜きで大会全体の崩壊につながるわけで、仕方の無い措置でした。

 そう考えるとフリーグというのは大変良くできた仕組みです。誰でもいつでも参加できて、点数集計もツールで自動的にやってくれる。ポイント配分である程度独自性もつけられる。特にこだわりの無い場合はフリーグ形式を強くオススメします。

 そうでない場合。例えば魔鰊転生のようなトーナメントをしたい場合は、もっちーさんがやっていたように、あらかじめ用意したリザーバーリストによる欠員補充で対応されるのがいいのではないでしょうか。「ごめん用事が入った」は必ず起こるものとして、それを想定した運営を心がけたいです。「欠員出たときは適当に部室にいる人に声かければ何とかなるよね」的な楽観運営はマッチングに時間もかかるし収拾がつかなくなる危険が非常に高いと思います(無論ですが自分が参加するときに「ごめん用事が入った」は本当にどうしようもないときだけにすべき。バックレダメ、ゼッタイ)

 

独自レギュレーション応援したい

 スタンダードなレギュレーションフリーグ形式対戦会なら比較的簡単に開催できますが、独自性を出そうとするととにかく難しい。人間は面倒くさいことを極力避けようとする動物なので、あまり複雑だと手を出しづらい。でも自分色の対戦会を開きたい。ジレンマです。

 とはいえ個人的には普段の常識が通用しなくなる独自レギュレーションは大好物なので応援したいのですね! ガーゴイル杯なんか凄く楽しそうですよね。一刻も早く地土地を押さえないとガーゴイルが手元で腐るわけですから、普段とは全然違う序盤戦になると推測されます。

 過去の独自レギュ対戦会を見ると「告知から大会までの期間をしっかりとっている」ことが成功のカギになってる気がします。コミュ対抗戦戦国カルドはもちろんのこと、比較的縛りがキツくなかった聖者の行進もかなり前からレギュレーションを公開して準備を促しスパー卓もいくつか立ちました。複雑極まりない376枚の石板も、かなり前から告知をして、紺碧のフィラさんが残カード管理ツールを開発してくれて、という流れの末にあれだけの参加者を獲得できているわけです。

 ここで主催者が陥りやすい罠は「そんなに複雑なレギュレーションじゃないから大丈夫」という錯覚。自分のアタマで考えてることを文章で正確に伝えるのって、それほど簡単じゃないですよ? 少なくともレギュレーションへの質問を余裕を持って受けられるくらいの時間の余裕はあった方が良いんじゃないでしょうか。1参加者としては「このルールはこういう解釈で良いのだろうか」と考えながら参加するのはちょっとしんどいなあ。

 でも繰り返しになりますが。特殊レギュレーションならではの楽しみって絶対にあると思います! アニマル杯もガーゴイル杯も成功に向かうことを期待しております。