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hsuのさわやか研究所

2010-01-17

大会)仄かな魔力で優勝したはなし

01:23

 たいへんたいへん遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年も対戦にオフ会にお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

 

 ということで約20日ぶりの「復帰戦」となりました対戦会仄かな魔力」。4戦3勝と絶好調で、優勝できました! 最後は主催のwakaさんと抜きつ抜かれつのポイント勝負になりましたが、なんとか逃げ切りに成功。非護符マップはあまり良い成績を残せていなかったので嬉しいです!

 

メタ読み

 原則として消費魔力30G以下のカード基本ST=0のクリーチャーしか使えないこのレギュレーション。出来ることがかなり限られているので、強いブックのバリエーションはそれほど多くないと思います。まずブックを組むに当たって「普段は出来るけど、今大会では出来ないこと」をリストアップすることから始めました。

 もう一つ留意する点としては、基本ST=0のクリーチャーの登場が多いレギュレーションなので、ルナティックヘアも超強いです。

 

 以上のことから、

 という大ざっぱなブック構築の方向性を固めました。

 

 そこから具体的にブックを組むことを考えると

① モスマンフレイムウィビルデコイ主体の風火ブック

② ブラッドプリンカリブディスリリスデコイ主体の水ブック

 の2種類が有力ブックとして浮かび上がってきます。多分他のセプターもこの2種類のどちらかの系統に収斂していくと考えました。そう考えたときに相対的に扱いやすいのはどちらか。配置がうまくいったときに固いのは②ですが、他セプターブックが被ったときの動きやすさと、クリーチャーコストの低さを重視して①の路線で勝負することに決めました。

 あとフレイムウィビルは被ったときの威力が恐ろしいのでなるべく入れたいのですね。で、水ウィビルブックはありかなしか?という話になるんですが使える水クリで火領地配置制限がある方がたくさんいらっしゃいます。2色にしても水でしか連鎖が組みづらいのも、ちょっと採用をためらわせました。

 

 そうして生まれたのがこのブック

むしむし」 written by hsu
Creature20Item8Spell22
アンバーモス2ウィンドシールド1カモフラージュ2
シーフ2サレット3シャッター2
デコイ4パイエティコイン1フライ2
バルダンダース3マジックベルト3ホープ4
ソン=ギョウジャ2ホーリーワード64
フレイムウィビル4マジックダイス4
モスマン3マナ4

 カードを少しずつ入れ替えながらですが、全4戦で使いました。対戦してくださった他セプターの皆様とのブックの違いについて少し説明します。

ブック解説

 クリーチャーモスマンフレイムウィビルの両方を採用。どちらも単純に強いし、風と火の両にらみで連鎖を組めるので色被りがあまり気になりません。風で組む場合はウィビルカモフラージュ、火の場合はモスマンカモフラージュをかければOK。まあ実際はそんなにうまく配置できるゲームばかりでもなく、バルダンダースカモフラージュかけて凌ぐというケースが2度ありました。でも意外と優秀ですよバルダンカモフラ。あとクリの平均コストが水ブックに比べ安上がりで済んでいるため、普通に周回していれば他セプターよりも現金に余裕が出てきます。

 このレギュレーションでカギとなるルナティックヘアは、ブックに入れませんでした。高額が奪取できてもその後の維持ができないので、結局Aさんの土地をBさんに渡す仲介にしかならないのではないかと。しっかりデコイや虫でいただいてキチンと守る方向で。

 攻撃アイテムデコイとの相性抜群なマジックベルトルナティックヘアが攻めてきたときに殺すことが出来るので、実質的に防御アイテムとして保持することが多かったです。対戦会全体ではパイエティコインが大人気で4枚差しブックも珍しくないようでしたが、私は「チャンスがあれば」との気持ちで1枚差し。伸びない属性護符拾っても100Gにしかならないのでキチンと決めるのは意外と難しいように思いました。なら無条件で100〜200Gもらえるマナでいいかな、と。

 ウィンドシールドモスマン対策、エルブンクロークじゃなくてサレットなのはモスマンデコイが襲いかかってきたときの対策です。ST-10が命を救うかも知れませんからね。

 ドローホープ4枚と、ルールで許される限界まで積みました。激しい戦闘マップなのでカードの切れ目が命の切れ目。アイテムレベル1攻防でも躊躇無く使い、ホープを撃って補充します。手札が溢れそうになったら暇なときにマナを撃って調整。「周回数が稼げないのでマナは弱い」とする見方もありましたが、元々スペルターンに暇しやすいレギュレーションなので、いつでも撃てて確実に伸びるという安心感は捨てがたいと思います。やはりドレインマジックがないのは大きい。

 あと足スペルに10枚とかなり多くのカードスロットを割いています。これは先述したとおり、速度を増すためというよりは進路を曲げないための配慮。中盤からは高額地が近くなるまで我慢して保持、逆に高額地が近くなったら必ず打ちます。これが功を奏したのか一度も周回ルートを外れずに済みました。

 

対戦記録

 対戦の様子を簡単に振り返ります。

(1戦目)ヤマトさん、wakaさん、らぷそでぃさんと。wakaさんが4色リープ&ソウルスチールという面白いブック。水ブックのヤマトさんが順調に連鎖を伸ばすも、私のレベル4ウィビルを避けるため迂回を余儀なくされて大幅遅延。その間に私が危なげなく伸ばし波乱無く31Rで勝利。

 

(2戦目)さるたにさん、らぷそでぃさん、kasupiさんと。4連鎖からレベル5デコイを造成するも、手札マジックベルトが無くルナティックヘアに踏まれないか冷や汗。ほどなくレベル3領地に突っ込む天然トランスが決まり、その後は危なげなく27Rで押し切り勝ち。

 

(3戦目)八朔さん、たきさん、シルヴィアさんと。風土地ショップ横を両方レベル4にし、誰かが罠にかかるのを待つ展開。八朔さんからの踏みが入り大きく形勢有利に傾くが、風土地での戦闘パイエティコインの使い忘れという大きなミスを犯し最後はややもたつく。最終局面でシルヴィアさんが私にDドアを撃つも、なんと出現地点が元いた場所と同じという空気の読めなさぶり。24R勝利。3連勝!

 

(4戦目)まそっぷさん、さるたにさん、にょろんぱさんと。中盤までデコイ2ウィビル1で火3連鎖とまずまずの展開。そこでまそっぷさんがエレメンタルラスを購入。撃つとまそっぷさんも風連鎖が1まで落ちるので「シャッターを撃たせるブラフだろう」と割らずにいたら次ラウンド即打ち。連鎖の再構築がうまくいったまそっぷさんと、もたついて火土地を取れなかった私との差が出て、無念の2位。

 

 wakaさんも後半3連勝して一時抜かれましたが、何とか1位をキープして終えることが出来ました。普段とは全く違った環境でとても楽しい大会でした。戦闘マップの苦手意識もこれで消える?といいなあ。今年はどんなレギュレーションでも満遍なく高い勝率を挙げられるように頑張りたいと思います。

cepter-wakacepter-waka2010/01/18 22:38優勝おめでとうございます!

考察おもしろいです。
うさぎぬきブックが一番のインパクトでした。

わたし含め、うさぎを警戒する構成のブックが多い中、自身が導いた裏付けに基づく思い切ったブック構成。
さすが優勝ブック、と言わざるを得ません。

わたしもデコイ拠点化抑止にうさぎをさしていましたが、うさぎの枠に守れるクリーチャーを割いた方を支援する形になる、とは考えが及びませんでした。勉強になります。

hsuさんが3連勝した時、わたしもなんとか追いすがって、悠々とあぐらをかかせず、盛り上げに一役買えて個人的に満足でした。
優勝狙ってたけどね><。

わたしもブック紹介しますね。
また対戦よろしくお願いします。

hsu_maihsu_mai2010/01/20 00:09あらためまして主催お疲れさまでした!

ウサギはちょっと迷ったんですよねえ。
もしもう少し広いマップか、
無効化防具(せめてバックラー)が解禁されていたら
たぶん1〜2枚差しだったと思います。
アリーナ8だと交換までの時間も稼げない感じかなあと。

複数属性で広く受けるブックはあまり使ったことが無かったんですが
思いのほかとり回しやすくてくてビックリ。良い経験になりました!