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登場しないカード

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無火水地風アス

登場しないカード

このページでは、カルドセプト DS のベースになった作品、初代カルドセプト (SS版) とカルドセプト エキスパンション (PS版) にのみ登場するカードについて扱う。

経緯

初代 SS版カルドセプト拡張版である PS版カルドセプト エキスパンションが発売される際、SS版カード 14枚が削除され、新たに 14枚が追加された (総数は変化なし)。

DS版カルドセプト DSPS版を元にして制作しており、SS版から PS版に移行する際に削除されたカードDS版にも登場しない。調整は施されているものの、基本的に DS版PS版に登場したカード新カードで構成されている。

例外

SS版に登場したヘッジホッグPS版に登場したバンディクートは例外である。SS版に存在したヘッジホッグPS版では削除されたが、PS版に登場したバンディクートヘッジホッグの代用であるという旨の発言が、開発者によって残されている (参照:絶版になったカードたち (2) クリーチャー篇 - カルドセプトex デザイナーズノート)。

DS版にはヘッジホッグが収録されており、バンディクートは収録されていない。発売元 (セガ) との関係もあって、ヘッジホッグを優先したのだろう。

カードリスト

クリーチャー

カード名タイプSHコスト配置使用能力
レジェンド無不死R4060G145なし防防御型、隣接地支配
バンダースナッチ火獣R4020G75+火+札なし巻手札に戻す [全・30%]
バンディクート火獣S2030G75なし巻反射 [1/2(巻物除く)]
G・リーチ水獣N2040G55なし巻再生 [敵 MHP の 25% 以上のダメージを与えた場合]
ミミック地不死R3050G65+地風防自破壊時、相手にカード1枚を与える
ストラングバイン風植物N4040G70なし武巻防御型強打 [獣]

アイテム

カード名タイプコスト効果
エナジーフィスト巻物NG10巻物攻撃 [ST=30]、巻物強打 [無]
ブラストホーン道具RG100強制移動 [全・60%]
ブラッドブレイド武器SG25ST+10、HP=1/2、強打 [全]

スペル

カード名タイプコスト効果
アルケミー単瞬RG40使用者手札1枚を、対象者の手札と同じカードに変化
カオスストリーム複瞬SG10プレイ順番をシャッフル
メテオストーム複瞬RG400ランダムに選ばれた5つの領地レベルを1にする
ランドタックス複瞬SG80全員、自分の領地の数×20G を失う
リカバー単瞬SG20対象クリーチャーHP 全回復

以下、各カードの詳細。

バンディクート以外、デザイナーズノート PS版に掲載された絶版理由を引用している。

レジェンド

カード名 タイプ ST MHP コスト 配置制限 使用制限
レジェンド 無 不死 R 40 60 G 145 なし 防
防御型
使用者は隣接する空地を自分の領地に持つ

これの消えた理由は2つある。1つは、ボージェス能力を加えると強くなりすぎるからである。もう1つは、テキストから判断するより使えない能力だからである。レジェンドの隣接地はそのオーナーのものとなるが、敵はその土地に無条件でクリーチャーを置けてしまう。さらに、その土地にオーナー自身はクリーチャーを置き直せないのだ。(しかし、こいつを絶版したことに対し、わが社の美術部長は大変御立腹である…。)

絶版になったカードたち (2) クリーチャー篇

バンダースナッチ

カード名 タイプ ST MHP コスト 配置制限 使用制限
バンダースナッチ 火 獣 R 40 20 G 75+火+札 なし 巻
攻撃成功時、対戦相手手札に戻す [全・30%]

即死系ではあるが、確率は低い。コストは高いがマジックボルト1撃で死ぬ。こう書くといいとこ無しだが、面白いクリーチャーではあった。ちなみに、バンダースナッチは加藤先生の絵の中に生き残っている。「捕獲作戦」でリザードマンと戦う巨獣がこいつだ。

絶版になったカードたち (2) クリーチャー篇

カルドセプト DS の画廊にも同名のイラストが収録されている。リザードマンの群れが足を縛っている巨獣がバンダースナッチであると思われる。

バンディクート

カード名 タイプ ST MHP コスト 配置制限 使用制限
バンディクート 火 獣 S 20 30 G 75 なし 巻
反射 [1/2(巻物除く)]

SS版ヘッジホッグ復活するのと入れ替わりで削除された。なお PS版ヘッジホッグが削除されバンディクートが導入された際のコメントは次の通り。

ヘッジホッグ

ご推察のとおり、これは火属性バンディクートとなった。この変更は洒落みたいなものだが、ヘッジホッグそのものはサターンだからという理由で投入されたわけではない。

絶版になったカードたち (2) クリーチャー篇

G・リーチ

カード名 タイプ ST MHP コスト 配置制限 使用制限
G・リーチ 水 獣 N 20 40 G 55 なし 巻
再生 [敵 MHP の 25% 以上のダメージを与えた場合]

水属性ST20/HP40は他にも何体かいて、その中で他に似たような能力をもつもの(グール、チュパ)のいるG・リーチが削除となった。

絶版になったカードたち (2) クリーチャー篇

グール吸血対戦相手破壊した場合に再生)を持つ。チュパカブラHPドレイン対戦相手に与えたダメージ分、HP が増える)を持つ。

ミミック

カード名 タイプ ST MHP コスト 配置制限 使用制限
ミミック 地 不死 R 30 50 G 65+地 風 防
自破壊時相手セプターにランダムに選ばれたカード1枚を与える

ハンデ能力によって「使えないキャラ」と言われてもいたが、それよりも絶版になった理由は(サターン版をプレイされた方なら言わずもがなだが)その容姿にある。そう、このミミックはサターンに化けているのだ。このカードは、私の記憶が正しければ、セガに企画書を提出するときのプレゼン用に描かれたものだったと思う。それを「せっかくだから…」ということで本番にも使ってしまったのだ(セガさんにとっては「やりやがったな~」だろうけど。心の広いセガさんに感謝。)

絶版になったカードたち (2) クリーチャー篇

ストラングバイン

カード名 タイプ ST MHP コスト 配置制限 使用制限
ストラングバイン 風 植物 N 40 40 G 70 なし 武 巻
防御型強打 [獣]

個人的には好きだったんだけどな~。風属性の性質にあまり合わないという無理やりな理由で消滅した。

絶版になったカードたち (2) クリーチャー篇

エナジーフィスト

カード名 タイプ コスト
エナジーフィスト 巻物 N G 10
巻物攻撃 [ST=30]、巻物強打 [無]

版では、無属性擁護策が採られており、その一環である。…しかし、今から考えると、これを無くしたのは、デコイをさらに強くする要因になってしまったな~。失敗失敗(おいおい)。

絶版になったカードたち (1) スペル・アイテム篇

ブラストホーン

カード名 タイプ コスト
ブラストホーン 道具 R G 100
強制移動 [全・60%]

この手の必殺系カードが多すぎたので、少し減らした。こういうバクチ性のあるカードは以後少なくなっていくことだろう。

絶版になったカードたち (1) スペル・アイテム篇

ブラッドブレイド

カード名 タイプ コスト
ブラッドブレイド 武器 S G 25
ST+10、HP=1/2、強打 [全]

版では、属性種族強打アイテムが強化された。そのため、このカードの必要性が薄くなってしまった。逆にこれもST+20にしてしまうと、他の強打アイテムが死にカードになってしまうので、削除ということに。

絶版になったカードたち (1) スペル・アイテム篇

ちなみに DS版では特定の属性種族を相手に強打を発生させる武器アイテムが、PS版よりも更に強化されている(参照:バンパイアキラー)。

アルケミー

カード名 タイプ コスト
アルケミー 単瞬 R G 40
使用者手札1枚を、対象セプター手札からランダムに選ばれたカードと同じカードに変化させる

この手の、相手の手札に依存するカードブックに入れにくい。

スワップスペルマインドシーカーは、まだ戦略的に使用できるが、アルケミーはあまりにも不確定要素が大きすぎるのだ。

絶版になったカードたち (1) スペル・アイテム篇

カオスストリーム

カード名 タイプ コスト
カオスストリーム 複瞬 S G 10
プレイ順番をシャッフルする

これは真っ先に削られた(笑)。あまりにも意味が無い。

ボードゲームにありがちな効果なので入れてみたのだが、これはほこら向きの効果であった。

絶版になったカードたち (1) スペル・アイテム篇

DS版ほこらには同様の効果はない。SS版PS版には、プレイの順番が逆転する効果ならば存在した。

メテオストーム

カード名 タイプ コスト
メテオストーム 複瞬 R G 400
ランダムに選ばれた5つの領地レベルを1にする

答え:派手な呪文が欲しかったんです…

絶版になったカードたち (1) スペル・アイテム篇

ランドタックス

カード名 タイプ コスト
ランドタックス 複瞬 S G 80
全てのセプターは、自分の領地の数×20G の魔力を失う

これは最後まで悩んだ。いい効果だと思うのだが、「ゲームを長引かせる(マイナスの効果カードは減らそう」という趣旨の元、P版では外された。

絶版になったカードたち (1) スペル・アイテム篇

リカバー

カード名 タイプ コスト
リカバー 単瞬 S G 20
対象クリーチャーHP全回復する

クリーチャー単体を回復するスペルに、キュアーリカバーの2種類はいらないだろう。」…ということで、キュアーが残り、リカバーが削除された。しかし、P版のキュアーリカバー効果(100%回復)である。これはなぜかというと、単に「キュアー」というカード名の方が好きだったからである。

絶版になったカードたち (1) スペル・アイテム篇

SS版では、キュアーは「対象クリーチャーHP を 50% 回復する」という効果であった。PS版以降、キュアー全回復に変更された。