2009/01/18
ポールスター
ホーリーグレイルのコストが大幅アップして使いにくくなった影響からか、採用される頻度が上がったように感じます。
旧作(1EX)では通常攻撃を受けた時のみ HP=1 となる仕様だった為、ブラストスフィア・マンドレイクとのコンボが不安定だった点が解消されたことも大きいのかな。
ゲージ変化の内訳
ポールスターの HP=1 となる能力名は「能力値置換」ですが、タイミングは戦闘終了時ですので変化するのはHPの基本値です。補正値がプラスなら補正値はそのままですが、マイナスの場合は0クリアされます。
<例>
→ 戦闘終了時、HPの表示値は81(基本値1+補正値80)
→ 戦闘終了時、HPの表示値は1(基本値1+補正値0)
マイナスの補正値がそのままであれば、ウィルス場ならスフィア不発、スペクター+☆で時折死ぬというケースが有った筈です。上手いこと調整されていると思います。
能力の発動順からみた相性
よって、毒や衰弱そのもので破壊されなければ、HP=1で生き残ります。
・再生
成長したトウテツはHP=11、再生クリーチャーは全快します。
グールの「吸血」は攻撃成功時の能力ですので発動がポールスターより早く、HP=1になってしまいます。
・変身解除
よって、バルダンダースやフレイムロード、ドラゴンフライのHPは満タンです。
ちなみに、バルダン等がホムンクルス→炎王となった場合、炎王のまま変身は解除されません。
・代償 (イフリート)
1Gで済むのは嬉しい・・・のか?
VS ルナティックヘア
ルナティックヘアの「能力値交換」とポールスターの能力値置換は発動する優先速度が同じです。
これは、どちらが先攻かによって発動順が変わることを意味します。
<例>
死兆星
そういや、この記事作成用に実験してからWi-Fi予選4連敗しました。
・・・ Σ(T◇T ノ)ノ! く、これかっ!
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